小国杉ポップアップトレイ【杖立温泉寄付モデル】、販売始まります。

トレイキット購入はこちらから。
https://ogunisugi.theshop.jp/items/33078367

小国杉ポップアップトレイキット 11/27寄付第一弾のご報告


2020年秋、新しい活動を始めます。

これまで、約3年間のワークショップで、42台が誕生した小国杉ポップアップテーブル
「ワークショップに参加したいけども、ちょっとお財布が開かない…」
「かわいいけど、テーブルはうちには必要ない…」
そんなお声もありましたので、毎日のくらしで使える小さなトレイを企画していました。

ところが、2020年の春にリリースしよう!と考えていた冬の間に、世の中の様子は新しいウイルスの出現で一変。
みんなで集まってワークショップを行うことが、しばらく難しくなってしまいました。

令和2年7月豪雨による被災

そして2020年の梅雨。熊本・九州を中心に、豪雨災害が起こります。令和2年7月豪雨は、小国町にも大きな傷跡を残しました。
(被災当初の状況はこちら https://ogunisugi.com/topics/post-3851

中でも、ポップアップテーブルワークショップの活動拠点であった杖立温泉街は、大規模な被害を受けます。

温泉街の中を流れる杖立川の増水、これまでの想定以上の氾濫、山からの大量の土砂流出。温泉街は土砂や流木に埋まり、床上浸水や建物被害が発生。人的被害がなかったことが本当に奇跡でした。(以下、被災写真3枚は杖立ラボよりお借りしています)

現在、営業を再開して精いっぱいお客さんをお迎えしている旅館さんもあれば、再起にしばらく時間がかかるところ、先の見通しが立たないところもあり、それぞれの立場で頑張られています。
(現在、遊びに来て頂けます。最新の復旧状況はこちらをご覧ください https://tsuetate-onsen.com/


フィールドである杖立温泉を応援したい

テーブル作りのワークショップの際に、快く場所を貸してくださり、製作中も覗きに来てくれたり、お茶を差し入れしてくれたり、出前を配達してくれたり。いつもお世話になっている杖立のみなさんへのお礼と、これから復興に向かう温泉街に応援の気持ちを込めて。


微力ではありますが、「木からはじめるわたしたちにできること」として、ポップアップテーブルでも使っている小国杉の色とりどりのピースを使った、杖立温泉への寄付付きトレイの商品化を始めました。


それぞれの場所から、杖立温泉へとつなぐキット

早速、私たちも大好きなワークショップをしよう!と言いたいところですが、コロナ禍で、みなさんにすぐに集まって頂くこともできません。

そこで、今回は集まらなくてもそれぞれのご自宅で作れるキットとして企画。自分でデザインしながら木のピースを一つ一つはめこんでいく、ポップアップシリーズの楽しさを知ってほしいこともあり、完成品ではなく、ピースははめこんでいない状態でお届けする予定です。

キットを購入頂き、それぞれの場所で作って、あなたのオリジナルのデザインをSNSなどに「 #わたしのポップアップ 」「 #杖立温泉復興基金 」として投稿したり、そんな形で参加頂けるとうれしいです。

小国杉の小さなピースを、再び温泉街の彩りに

売上の一部は、ポップアップテーブルワークショップでも会場として使わせて頂いている杖立温泉会館や、【杖立足湯カフェ】【杖立温泉みちくさ市】などが開催されている足湯エリアなどを再起させるための基金【杖立温泉復興基金 supported by 杖立ラボ】に寄付させて頂く予定です。寄付モデルの販売期間は、様子を見つつ、1年間を予定しています。

ポップアップシリーズの設計者である三木佐藤アーキさん、ワークショップのコーディネーターであるPublic+/地域科学研究所さん、今回、キットの製造を担当頂く小国の木工職人ユニット・かける木工舎さんなど、みなさんの協力で、寄付額を25%にまで高めることができました。


そういえば、小国杉ポップアップテーブルワークショップの第1回目の開催は、2016年5月。熊本地震があった翌月でした。大きな地震の影響で人通りがなくなった温泉街に、小国杉のピースで彩りを、人の活気を、と始めたのが最初。

今回も小さな小国杉ピースの集まりが、杖立温泉の彩りになりますよう、応援をお願い致します。


トレイキット購入はこちらから。

小国杉ポップアップトレイキット 11/27寄付第一弾のご報告